撮影に関するルール
FLiP2025会場内での撮影ルールとマナー
最終更新: 2025-10-27
基本ルール
撮影禁止エリア
即売会エリアや更衣室をはじめ、撮影制限エリア・撮影禁止エリアがあります。
該当エリアにおいては撮影だけでなく撮影類似行為(レンズを向ける、カメラを操作するなど)も禁止です。
着ぐるみに対する個別の撮影許可について
- FLiP2025においては、 原則としてすべての着ぐるみを「個別の許可なく撮影可」 とします。
- ただし、可能であれば「一声かけてからの撮影」と「撮影終了時の感謝の声掛け」を心がけましょう。
- 撮られたくないタイミング/場所/姿などに配慮し、被写体が望まないと思われる写真については公開を控える・削除するなどの対応を取ってください。
- 明示的に撮影を拒否された場合や、スタッフから止められた場合は速やかに撮影を中止してください。
撮影機材
- 一般的なカメラ・スマートフォン: 使用可能
- 大型機材(三脚、一脚、照明等): 細心の注意を払って使用してください
- ドローン: 使用禁止
撮影マナー
他の参加者への配慮
- 長時間の撮影で通路を塞がないでください。
- 撮影待ちの列ができた場合は、譲り合って撮影してください。
- 他の参加者が写り込まないよう配慮し、万一写りこんだ場合はぼかしやモザイクなどの加工を行ってください。
- 撮影のための身勝手な人払いは避けてください。丁寧に交渉し、厚意により移動していただける場合には必ず感謝の意を示しましょう。
着ぐるみの撮影
- 着ぐるみは視覚・聴覚が制限されています。側面や真正面を避け、正面やや右側、または正面やや左側からはっきりと声をかけてください。
- 着ぐるみ参加者の負担にならないよう、1回あたり最大数カット程度での撮影を心がけてください。
- 撮影のために着ぐるみ同士・または着ぐるみと参加者を無理やりくっつける、引き離す行為は厳に慎んでください。
展示物・作品の撮影
- 撮影不可の展示物は撮影しないでください。
- 作品に触れたり、近づきすぎないようご注意ください。
SNS等への投稿について
投稿時の注意事項
- 他の参加者が写っている写真を投稿する場合は、本人の許可がない限り必ずモザイクやぼかしを施してください。
- 動画を投稿する場合は、映像だけでなく音声の内容にも配慮してください。必要に応じて無音処理やBGMへの差し替えなどを行ってください。
- 撮影禁止エリア、撮影制限エリアなどの写真・映像は(誤って撮影された場合でも)投稿しないでください。
- 投稿時は以下のハッシュタグをご利用ください:
#FLiP2025
投稿禁止事項
- 参加者の許可なく撮影した写真・映像の投稿
- 参加者・展示物・イベント等を誹謗中傷する内容
- イベントの運営を妨げる内容
- 個人情報(氏名、連絡先等)が特定できる内容
- 撮影が禁止・制限されている内容
ライブ配信について
ライブ配信の制限
会場内でのライブ配信は原則として禁止とします。
- 例外として、短時間の配信については特定の条件下で許可をする場合があります。
- 必ず事前に運営にお問い合わせください。
違反時の対応
ルール違反が確認された場合、以下の対応を行います。
- 撮影の中止を求めます。
- ルールに違反したデータの削除をしていただきます。
- 悪質な場合は退場していただきます。
- その他、内容により法的措置を取る場合があります。